厚生労働大臣認定校の本校では、介護福祉科の全課程(2年間)を修了すると、介護福祉士国家試験の受験資格を習得できます。
介護福祉士は法律で定められた介護・福祉分野の国家資格。専門的知識・技術をもって、身体上、精神上の障害により日常生活に支障がある方に、心身の状態に応じた介護を提供し、またその方の介護に関する指導を行います。
介護福祉士国家試験合格にむけて、一人ひとりの苦手分野を分析し、個別学習システムを導入しています。自分にあった国家試験対策でわかりやすく楽しい学習を進めることができます(※ただし、2025年度入学生までは、万が一不合格であっても、学校を卒業することで、5年間の期限付きで介護福祉士として働くことができます。さらにその5年間継続して介護職として従事することで、介護福祉士の資格を再取得することができます)
本校は技術・知識のみにとどまらず、人間性豊かな「介護福祉士」を育成を目指しています。4300名を超える卒業生は高齢者施設・障碍者施設や病院または在宅における介護職として活躍しております。卒業生の中には、すでに施設長や責任者としてまた、自身で事業所を立ち上げ経営者として活躍している方もいます。さらに、現場経験を積み本校の介護教員として活躍している方もいます。
超高齢社会を迎えた今。介護福祉士は需要の高い職業であり、資格取得後の就職率は100%です。
尊厳を守り、その人らしい生活を支える介護福祉士を目指し、中央福祉医療専門学校で「介護の専門性」を一緒に学びませんか?
皆で考え、学び合う授業
日々の学びが実践の場で誰かの幸せとなる
放課後の風景~図書室にて